CASE12 | 若者の関係人口創出:高知県香南市 地域資源を活かした企画アイデアプロジェクト(進行中) | FLASPO MAGAZINE

CASE12 | 若者の関係人口創出:高知県香南市 地域資源を活かした企画アイデアプロジェクト(進行中)

※本プロジェクトは進行中です。フィールドワーク実施後に成果を追記します。

プロジェクト概要

高知県香南市とFLASPOは、香南市の地域資源を活用し、若者が地域に関わりたくなる企画アイデアを募るコンテストを実施しました。

2026年5〜7月に開催(締切2026年7月19日)。賞金総額50万円・上位5位を表彰し、21件の提案・32名の関与がありました。上位入賞者は香南市を訪れる1泊2日のフィールドワークと、香南市長への提言イベントに無料で招待されます。

香南市の地域資源を活用し、若者が地域に関わりたくなる企画アイデアを考えてください!(香南市役所)
香南市の地域資源を活用し、若者が地域に関わりたくなる企画アイデアを考えてください!(香南市役所)

プロジェクト背景

香南市は、来年度以降に取り組む人口減少対策の施策立案に向けて、若者との新たな関係づくりを積極的に進めていました。

その過程で明らかになったのが、次の課題です。

  • 香南市には、沢登り・農産物収穫・カヤック・アート体験など、豊かな資源と魅力がすでにある
  • しかし、それらを若者が関心を持てる形にどう変換すればいいかが分からない
  • 施策を立てる前に、当事者である若者の目線を入れる必要がある

つまり課題は「資源がない」ことではなく、既にある資源を、若者にとって“自分も関わりたい”と感じられるものに翻訳できていないことでした。

そこで本プロジェクトでは、市が企画を用意して参加者を募るのではなく、若者自身に「どう変換すれば関わりたくなるか」を考えてもらう形をとりました。

プロジェクト内容

STEP1|オンラインアイデアコンテスト

「香南市の地域資源を活用し、若者が地域に関わりたくなる企画アイデアを考えてください!」をテーマに、FLASPOでコンテストを開催。

香南市にある資源が、若者にとって「自分も関わりたい」と感じるものになるにはどうすればいいか、形式を問わず自由に提案できる設計としました。結果、21件の提案が集まり、チームメンバーを含めると32名の若者が関わりました。

コンテスト詳細:https://flaspo.jp/try/700

STEP2|1泊2日のフィールドワーク

上位入賞者は、実際に香南市を訪問。提案したアイデアを、現地の資源・動線・受け入れ先に照らして確かめます。地域活性化コミュニティ「Rural Labo」がフィールドワークの運営に協力しています。

STEP3|香南市長への提言イベント

フィールドワークで磨き上げた企画を、香南市長へ直接提言するイベントを実施します。

香南市は人口減少対策の施策立案に向けてこのプロジェクトを立ち上げているため、若者の提言が実際の施策検討の材料として扱われる点が本プロジェクトの特徴です。

現在の進捗

2026年9月時点で、コンテストが終了し、フィールドワークの実施体制を整えた段階にあります。

関連リンク

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