解説(11)タイトル:「月の引力が見える町」(クリエイターネーム:ひるねの姫)

答え:「SUNSET」
月の満ち欠けを順番に並べることで「SUNSET」になる。夕暮れや夜の時間帯が書かれていれば正解
(12)タイトル:「鳥居が見える海で君と」(クリエイターネーム:しるせす)

答え:「ハツコイ(はつこい、初恋)」
鳥居や岩に注目すると、下の方が色が濃いため、この位置まで海水で濡れることが推測できます。
そのため、潮が満ちるときの水位を予測でき、満潮時に鳥居の漢字が海で隠れそうな部分がカタカナの「ハツロ」に見えることが分かります。
元々上の黄色のマス目の右側には縦棒が一本書かれていることから、それを取り除いたときに右側は「コ」となります。
最後に、鳥居の読み方を当てはまると赤四角にはイが入ることから、答えは「ハツコイ」となります。
(13)タイトル:「ここから見える景色」(クリエイターネーム:dachou)

答え:「理系(りけい)」
『海中鳥居からの眺望』の看板(GoogleDriveの「一枚謎」制作コンテスト 参考画像集の「海中鳥居(看板)2」)を見て解きます。
マイナスの左は地名が入ります。なので観覧車は「荒尾(あらお)」、207と書かれた物は国道の標識なので青色です。なので「荒尾(あらお)」から「青(あお)」の文字を引くことで「ら」が残ります。同様に考えて、下のマイナスの左は「有明海(ありあけかい)」、有明海に3基ある物は海中鳥居なので赤色です。なので「有明海(ありあけかい)」から「赤(あか)」の文字を引いて、答えは「理系(りけい)」となります。

(14)タイトル:「月の引力」(クリエイターネーム:豆大福)

答え:「くわがた」
まず初めに黄色と青色の枠内に注目します。
黄色の枠内は月の満ち欠け、青色の枠内は潮の満ち引きの関係を表しています。
「る」という言葉が埋まっていることから「丸内には動詞が入るのでは」と推測できれば、
それぞれの図と矢印の向きから、上から順に「みちる/かける」「ひく/みちる」と言葉を丸内に埋めることができます。
次に中央部の紫枠に注目します。
先ほど判明した「かける」「ひく」という言葉と、「枠内には同じ分類の言葉が入る」ということから、「四則演算の動詞が入る」と推測できれば、残っている丸内に「わる」「たす」を埋めることができます。
最後に、数字の順に文字を拾うと「くわがた」となります。
(15)タイトル:「一枚謎「時が経つと?」」(クリエイターネーム:モヌシー)


答え:「かんり」
四角の数に当てはまるように左からイラストを「かがみもち」「りんご」「ツリー」として読んで①②③に当てはまる場所を読むだけです。
簡単でしたでしょうか。
・・・しかし時間が経つとこの場所では潮の満ち引きが発生して問題が変わるようです。
この写真のように潮が満ちて水位が上がると問題も変化して、イラストの上の部分だけが見えるようになります。
さらに四角のいくつかも水位で見えなくなり四角の数も変わるので左から「みかん」「えだ」「ほし」として読めます。
よって答えは「みだし(見出し)」となります。
まだまだ謎は公開予定です!
次回第4弾もお楽しみに!
第1弾、第2弾はこちら!!


