解説
(1)タイトル:「太良町の一枚謎の件」(クリエイターネーム:あっちゃん)

答え:「ロード」
矢印の先にあるものの色の名前をあてはめると、「イエロー」「ブルー」「レッド」になるため、それを色がついている丸を対応させると、「プレイ」(1文字目を半濁点をつけることを注意する)が成立できます。
残りの色がついている丸を文字と対応させると、答えは「ロード」になります。
(2)タイトル:「鳥居の謎」(クリエイターネーム:れおまる)

答え:「せいかい(正解)」
上の状況では満潮で、海の中には「かき氷」「果肉」「?」の3つが入っています。また大魚神社の海中鳥居も、大部分が沈んでいます。
そして下の状況では干潮となり、「かき」「かに」「いか」の部分だけが海に残っています。大魚神社の海中鳥居も、水上に出ています。
このことから、「かき氷」のうち「かき」が沈んで空中に「ごおり」が残ったと考えられます。「果肉」も「かに」が沈んだため、空中に「く」が残っています。
ここで「?」を見てみると、「いか」が「せ」と「い」の間に沈んでいます。「いか」を「せ」と「い」の間に戻すと、「?」に入る言葉は「正解」になります。
3)タイトル:「海中鳥居の謎」(クリエイターネーム:天井)

答え:「雲(くも)」答えはです。
イラストに描かれた2種類の矢印は、それぞれ動作を表していました。
オレンジの矢印は、海の上から海の中に「もぐる」、緑の矢印は鳥居を「くぐる」ことを表しています。
これらの動作を空欄に埋め、対応する文字を読むと、①②は「雲」となり、イラスト中にも雲が描かれているので、これが答えです。①2種類の矢印が表す動作を考えてみましょう。
(4)タイトル:「月に導かれて」(クリエイターネーム:くろしろ)

答え:「つきのみち」
一見すると、訪れた日付のようにみえる 〇/〇の表記。しかし、冒頭に1ヶ月の旅と書かれていることから、これは日付ではなく暗号であると分かる。
この暗号は、読む文字/フリガナの文字数 になっている。この法則に従って、フリガナの文字を拾っていくと「き、ち、の、み、つ」となる。次に「月の光は満ち引きへと繋がり」という言葉を基にして、絵を見てみると満月の光が、山→鳥居→みかんの木を照らしていることがヒントになっていることに気づく。文章通りに満月→経ヶ岳→大魚→たらみかん→満ち引きの順に拾った言葉を並び変えると、「つきのみち(月の道)」になる。
(5)タイトル:「月の引力が見える町・一枚謎」(クリエイターネーム:葵てんてー)

答え:「有明海」
下の絵は惑星です。
それぞれの□には左から順に太陽(日)・水星・金星・地球・月・火星・木星・土星・天王星・海王星が入ります。
色に対応する漢字を当てはめていくと「月日月海」となります。そこに問題の枠である「ナ」の模様を合わせると「有明海」となります。
まだまだ謎は公開予定です!
次回第2弾もお楽しみに!


