九州のアニメ聖地巡礼とは?2026年おすすめスポット完全ガイド
九州のアニメ聖地巡礼とは、九州7県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)に点在するアニメ・漫画の舞台や作者ゆかりの地を実際に訪れる旅のスタイルです。九州は「鬼滅の刃」「進撃の巨人」「ONE PIECE」「夏目友人帳」「ゾンビランドサガ」など多数の大ヒット作品と深いつながりを持つエリアが集まっており、日本屈指のアニメ聖地密集地帯といえます。
アニメツーリズム協会「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」でも、九州の聖地は複数選定されています。特に大分県日田市(進撃の巨人)、福岡県太宰府市・宮若市(鬼滅の刃)、熊本県(夏目友人帳・ワンピース)などは、地域全体でアニメを活用した観光振興に取り組んでいます。
FLASPO MAGAZINEを運営する株式会社FLASPOは、佐賀県太良町と連携して若者向けアイデアコンテストを開催するなど、九州の地域と若者をつなぐ取り組みを実際に進めています。聖地巡礼をきっかけに九州の地域に関心を持ち、アイデアコンテストやインターンシップ、ボランティアなどの形で地域に関わる若者が増えることを目指しています。
本記事では、九州の主要な聖地スポットから効率的な巡礼プランまで、初めて九州を訪れる方にも役立つ情報を完全まとめしています。
【2026年最新】九州のアニメ聖地おすすめ15選|鬼滅・進撃・ワンピース・夏目友人帳など作品別まとめ
九州のアニメ聖地を作品別に15か所厳選して紹介します。
福岡県
①竈門神社(太宰府市):「鬼滅の刃」の竈門炭治郎と同じ名を持つ神社として有名。境内の雰囲気が作品世界観と重なり、多くのファンが参拝に訪れる。
②大濠公園(福岡市):「妖怪ウォッチ」のそよかぜヒルズのモデルとされるひょうたん池がある。
③北九州市漫画ミュージアム(北九州市):アニメ聖地88認定。松本零士の「銀河鉄道999」を中心とした展示が充実。「あるあるCity」5〜6階に位置する。
佐賀県
④ドライブイン鳥(佐賀市):「ゾンビランドサガ」第5話で登場した実在の飲食店。有浦社長が本人役でアニメに出演した。
⑤唐津市歴史民俗資料館:「ゾンビランドサガ」のアイドルたちの拠点・旅館のモデルとされる施設。
長崎県
⑥カトリック三浦町教会(佐世保市):「坂道のアポロン」の舞台。1966年の佐世保を舞台にした青春作品の聖地。
熊本県
⑦ONE PIECE 麦わらの一味 銅像群(熊本各地):熊本地震復興支援プロジェクトの一環として設置。熊本市内〜阿蘇エリアに点在。
⑧上色見熊野座神社(高森町):「蛍火の杜へ」のモデルとされる幻想的な神社。苔むした石段と杉木立が絶景。
⑨人吉球磨地方(人吉市):「夏目友人帳」の舞台。雨宮神社など複数の聖地が点在し、公式コラボも実施済み。
大分県
⑩進撃の巨人 in HITA ミュージアム(日田市):作者・諫山創先生の出身地。エレン・ミカサ・アルミンの銅像と大山ダムの壁面演出が圧巻。
⑪八幡竈門神社(別府市):「鬼滅の刃」の修行シーンを想起させる巨石「鬼の岩屋」が有名。
宮崎県
⑫青島神社(宮崎市):「すずめの戸締まり」の世界観と重なる海と岩礁の神社。
⑬ヒムカイ大仙人像周辺(延岡市):ジブリキャラクターのオブジェが点在する珍スポット。
鹿児島県
⑭竈門神社(鹿児島・霧島市):鬼が作ったとされる石段「東霧島神社」は「鬼滅の刃」との関連でも話題。
⑮種子島(中種子町):「秒速5センチメートル」第2話の舞台。新海誠監督の繊細な描写が実際の風景と一致。
九州の聖地巡礼をどう計画する?福岡・熊本・大分・佐賀を巡る3泊4日モデルプランと費用
九州の聖地巡礼を最大限楽しむためのモデルプランを提案します。九州新幹線・JR・高速バスを組み合わせることで、効率よく複数県を巡れます。
3泊4日「九州アニメ聖地制覇プラン」
【1日目:福岡〜佐賀】
– 福岡空港着 → 太宰府天満宮(観光)+竈門神社(鬼滅の刃)→ 電車で佐賀へ → ドライブイン鳥でディナー(ゾンビランドサガ)→ 佐賀泊
– 移動費目安:5,000〜7,000円(飛行機は別)
【2日目:熊本】
– 佐賀→熊本(新幹線約1時間)→ 熊本市内のONE PIECE銅像巡り → レンタカー or バスで人吉(夏目友人帳)→ 人吉泊
– 移動費目安:8,000〜12,000円(新幹線+レンタカー)
【3日目:大分・阿蘇】
– 人吉→阿蘇(上色見熊野座神社)→ やまなみハイウェイ → 日田(進撃の巨人ミュージアム)→ 別府泊(温泉)
– 移動費目安:5,000〜8,000円(レンタカー推奨)
【4日目:福岡帰還】
– 別府→北九州(銀河鉄道999・漫画ミュージアム)→ 福岡空港 → 帰路
– 移動費目安:3,000〜5,000円
総費用目安(交通費・宿泊費のみ)
– 飛行機:往復2〜4万円(早割利用で)
– 宿泊:3泊で15,000〜30,000円(ビジネスホテル〜旅館)
– 現地交通:20,000〜30,000円
– 合計:55,000〜100,000円程度
JR九州の「旅名人の九州満喫きっぷ」(3日間乗り放題)を活用すれば交通費を大幅に節約できます。
九州の聖地巡礼で食べたい!作品ゆかりのご当地グルメ7選と地元特産品の楽しみ方
九州の聖地巡礼の醍醐味は、アニメの世界観を体感しながらその土地のグルメも楽しめることです。上位記事ではほとんど触れられていない「聖地×グルメ」の楽しみ方をご紹介します。
①博多豚骨ラーメン(福岡)
「博多豚骨ラーメンズ」の舞台でもある福岡市博多。聖地巡礼の移動途中に、元祖長浜屋や一風堂など名店に立ち寄るのが定番。深夜まで営業している店も多く、夜の聖地散策とセットで楽しめます。
②焼き鳥(佐賀・ドライブイン鳥)
「ゾンビランドサガ」で登場したドライブイン鳥の「焼き鳥(鶏肉)と鳥めし」は昭和44年創業のソウルフード。キャラクターが座ったであろう席に座り、作品の世界に浸りながら食べる体験は格別です。
③馬刺し・だご汁(熊本)
熊本のご当地グルメ代表格。人吉球磨の「夏目友人帳」聖地巡礼中に、地元の食堂で球磨川産の鮎料理や馬刺しを食べるのがおすすめ。スタンプラリーと組み合わせた公式コラボも過去に実施されています。
④日田焼きそば(大分・日田)
進撃の巨人聖地・日田市のソウルフード。やきそばというよりパリッと焼いた焼きそばで、地元民に愛される味。ミュージアム訪問とセットで地元の食堂へ。
⑤別府温泉プリン(大分・別府)
温泉で有名な別府では、地獄めぐりとともに温泉卵や温泉プリンが有名。聖地巡礼の疲れを温泉と地元スイーツで癒す「聖地×温泉」の組み合わせは旅の質を上げる鉄板コースです。
⑥かるかん・さつまいもスイーツ(鹿児島)
「竈門神社」(霧島)参拝の帰りには鹿児島特産の薩摩芋スイーツをお土産に。かるかん饅頭は鹿児島の定番土産。
⑦フルーツサンド(福岡・博多)
「名探偵コナン・紅の修学旅行編」で蘭たちが食べたフルーツサンドは、実は京都・フルーツパーラーヤオイソが元ネタですが、博多でも生フルーツたっぷりのフルーツサンドが食べられる店が増えています。
よくある質問(FAQ)
Q: 九州の聖地巡礼は車なしでできますか?
A: 一部の聖地は電車・バスでアクセスできますが、熊本の人吉球磨エリアや阿蘇周辺、大分の日田〜別府間など、公共交通が不便なエリアも多いです。九州内での移動は「JR九州の旅名人の九州満喫きっぷ」(3日間乗り放題)と路線バスを組み合わせるか、現地でレンタカーを借りるのが現実的です。福岡・佐賀市内の聖地は電車とバスで十分回れます。
Q: 九州の聖地巡礼で外せない1スポットはどこですか?
A: 「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」(大分県日田市)が特におすすめです。作者・諫山創先生の出身地ということもあり、地域全体でコンテンツを活用した観光振興が徹底されており、聖地としての満足度が非常に高いです。エレン・ミカサ・アルミンの少年期銅像と、大山ダムの壁面を使ったウォール・マリアの演出は、ファンでなくても圧倒されます。
Q: 九州の聖地巡礼は何月頃が行きやすいですか?
A: 春(3〜4月)と秋(10〜11月)が観光のベストシーズンです。梅雨時期(6月〜7月上旬)は雨が多いため屋外聖地の巡礼には不向きですが、温泉地は1年中楽しめます。GWや夏休みは観光客が集中するため、宿泊費が高くなる点に注意。平日を絡めた旅程にすると費用を大幅に抑えられます。FLASPOでは九州の地域活性化に取り組む自治体とのコラボコンテストも実施しており、聖地訪問前にアイデアコンテストで地域を”予習”するのもおすすめです。
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